ゲゲゲの鬼太郎6期42話の、ネタバレと感想を紹介!
43話は「永遠の命おどろおどろ」というお話。
2月10日(日)9時~放送!
43話「永遠の命おどろおどろ」
街で吸血事件が頻発。それを調べる鬼太郎に、自分を殺して欲しいと願う手紙が届く。手紙の送り主・小野崎は、人体実験によって妖怪になってしまっていた!
ゲゲゲの鬼太郎6期の43話「永遠の命おどろおどろ」ネタバレ
街で吸血事件が!!
それを調べていた鬼太郎のもとに一通の手紙が届きました。
「自分を殺して欲しい」という内容で、鬼太郎は手紙の差出人にねこ娘と会いに行くことに。
手紙の差出人は、遺伝子研究者の小野崎氏。
マナのクラス委員長のお父さんでした。
小野崎は不死の細胞を作り、自分の体に投与し人体実験を行いました。
不死の体を手に入れたと同時に、何故か妖怪に変異するように…
巨大な頭部だけの妖怪「おどろおどろ」。
おどろおどろになると、我を忘れてしまい血を求めてしまう…
吸血事件は小野崎によるものだったのです。
不死細胞のせいで死ぬこともできない小野崎は、「自分を殺して欲しい」と懇願。
そして、とうとう娘にバレてしまいます。
「おどろおどろ」になって人を襲う寸前で鬼太郎が止めに入りましたが、鬼太郎の前に娘が立ちはだかります。
鬼太郎に「殺して欲しい」と頼む父、「殺さないで」という娘。
またも「おどろおどろ」になって人を襲いますが、娘が自分の身を差し出し血を吸われ始めます。
残っていた理性で鬼太郎に懇願し、鬼太郎にやられてしまい娘は助かりました…
墓前で祈り立ち去る鬼太郎。
すれ違う娘。
「わたしは…許さない」。
感想
今回のゲゲゲの鬼太郎は、永遠のテーマ「不老不死」にふれていたり、自殺サイトにもふれていましたね。
いのち…そこは、もう神の領域ですよね。
人が踏み込むと大変なことになりますよね、多分。
踏み込んでしまった者の結末みたいに感じた内容でした。